私は一人暮らし男性の味方である松屋を愛している。
松のや・松乃家も愛しているため、松屋グループを愛していると言った方が正しいか。
どれをとっても素晴らしい。牛丼チェーンでは松屋がダントツで好きだ。
しかし、こういった安い牛丼チェーンにはどうしても質の低い客が集まってくるので、底辺キチガイ客に遭遇してしまうと、最悪だ。
これは先日昼間に遭遇した底辺客ラッシュのお話。
食券機が使えないじいさん
松屋に通っている人なら間違いなく『食券機を使えないくせに食券機からどかない年寄り』が、後ろに行列を作っている場面に何度も遭遇したことがあるだろう。
使い方がわからないならとりあえず並んでる人間に譲り、あとから操作するのが普通であり、常識だ。しかし譲ってる年寄りを今のところ見たことがない。
年寄りというのはなぜか他人の迷惑をあまり考えない人が多い。ボケてて頭が回らないのかもしれない。
平日のお昼時、松屋に訪れた私は60代くらいの食券機使えないマンに遭遇。
案の定後ろには行列ができてしまっていた。狭い店内の入り口に6人くらい並んでたかな。
耳が遠いのか、店員の「大丈夫ですかー?ご注文お伺いしますよー!」という呼びかけにもほぼ無反応のじいさん。
治安の悪い地域だったら怒鳴られたり引きずり出されてもおかしくない。
食券システムの松屋ではこういった光景が珍しくない。
松屋の食券システムはかなりわかりやすく、見やすく、使いやすい。
あれが使えないレベルの老人はおとなしくフルサービスのレストランに行くべきである。
ヒステリーおばさん
食券機使えないマンが行列を作っているさなか、店内は8割くらい客で埋まっており、2人しかいない店員さんは非常に忙しそうだった。(お昼時に2人しかいない松屋も問題だが)
もちろん提供は通常時よりも大幅に遅れていた。ただでさえお昼時で混んでいる上に、食券機使えないマンの対応もしているのだから、仕方がない。
遅れていると言っても提供に何十分もかかるわけではない。誰も店員を責める人はいない…はずだった。
突然、カウンターに着席していた50代くらいと思われるおばさんが叫び出した。
婆「もういい!!お金返して!!早くお金返してーーー!!!!」
婆「何度も呼んでるのに!!返してちょうだい!!!!」
突然発狂しだしたババアに客たちの視線が奪われる。やべえ奴がいると察した店員さんがババアに謝る。
店員「申し訳ございません!すぐにお返しします!」
提供を中断し、おばさんに謝りながら返金する店員さん。なんだこれ、かわいそすぎるだろ…。
ババアは満足そうに帰っていった。
安い外食チェーン店は底辺客地獄
松屋に限らず、安い外食チェーン店ってこういうやべえ底辺客がわんさかやってくる。これは避けられない。
他にも松屋ではいろんな奴に遭遇したことがある。
思い返してみると強烈だ。特に松屋はこういうおかしい客が多い気がする。
週に数回行くだけの客の私がこんなに遭遇しているのだから、店員なんて毎日おかしい奴に遭遇しているだろう。大変な仕事である。