
再販されたゲームキューブコントローラー(以下GCコン)が任天堂から届いた。
GCコンに触れるのはおよそ15年くらいぶりだった。
まず懐かしすぎる再会におじさんは少し感動。
中学生の頃はこのコントローラーで友達の家でワイワイスマブラやったもんですよ。GCのスマブラDXをね。
今のスマブラキッズたちの中には、このGCコンより年下の子がいっぱいいるんだろうと思うと本当にジジイになったな。
ガチ勢・上位勢がGCコンを使う理由
スマブラSPでは、ガチ勢の大多数がGCコンを使っているようだ。
その理由は主に以下の3つだと思われる。
それでは、GCコンとプロコンの違いを詳しく見ていこう。
GCコンの素晴らしい点
まずはプロコンと比べて、GCコンの方が優れている点・GCコンの素晴らしい点を解説。
軽い・小さい
まず、プロコンと比べてコントローラー自体が小さくて、かなり軽い。
プロコン勢からすると、びっくりする軽さ。逆にGCコンでしかやったことのない人たちがプロコンを使うと、重すぎワロタってなりそう。
プロコンのサイズ感や持った感じが好きじゃないというGCコン勢もいる。
左スティックが優秀
GCコンは左スティックが八角になっている。
スティックを動かしたときの感じも、固めだ。
この左スティックのおかげで、細かい角度の調整なんかはGCコンの方が精度が高まる。
レバガチャもプロコンと比べて圧倒的にしやすい。
価格が安い
プロコンはネットの最安値で買っても7,000円近くするが、GCコンなら2,000円くらい。
耐久性が高い
GCコンはプロコンと違い、長年使っていても壊れないと評判である。
GCコンの気に入らない点
圧倒的に慣れの問題が大きいとは思うけど、プロコン新規勢から見た現時点でのGCコンの気に入らない点をあげてみる。
RとLがトリガー
一番大きな違いとして、RとLがトリガーである点。これが本当にダメだった。
プロコンでずっとRでジャンプをしていたので、GCコンでもRジャンプがよかったのだが、トリガーだとどうしても押しにくいし、小ジャンプが安定しない。
Zボタンが固すぎる
Rジャンプが気に入らないなら、手前にあるZを使ってジャンプすればいいじゃないかと思うじゃん。
しかしこのZボタンがめちゃくちゃ固い。やはりプロコンに慣れていると固すぎて辛い。
ボタンが少ない
GCコンはプロコンと比べてボタンが少ない。
プロコンのLボタンにあたるところにボタンがない(GCコンのLトリガーのところはプロコンならZLボタン)
まあこれは無くてもいいのだが、ボタンは多いに越したことはない。
ホームボタンがない
スマブラの対戦においては関係ないが、ホームボタンがないのは地味にストレス。
常に近くにジョイコンかプロコンかSwitch本体を置いておく必要がある。
スクショボタンがない
これもスマブラの対戦においては関係ないけど、まああるに越したことはない。
接続タップが必須
接続タップが必要な点、そしてその接続タップがUSBの枠を2つも占有するのもマイナスポイント。
別途ハブを買うなりしないと、Switchでプロコンの充電をする際はいちいちGCコンの接続タップをはずしてプロコンの充電コードを挿す形になる。
気軽に入手できない
そもそもGCコンはプロコンのように普通に売っているものではないので、気軽に手に入らない。
任天堂公式で再販予約可能時に予約購入しない限り、高額出品されている転売品を買うほかない。
プロコンの素晴らしい点
私がプロコンを使用する理由でもある素晴らしい点をあげてみる。
持ちやすい・握りやすい
これは人それぞの好みや手のサイズにもよるが、私の場合は圧倒的にプロコンの方が握りやすいと感じる。
普通に考えたらGCコンの方が特殊な形をしたコントローラーだしね。
R・L・ZR・ZLのボタンが押しやすい
これが一番でかいポイント。
GCコンではZボタンが非常に硬く、R・Lボタンもトリガーになっていて押しにくい。
それもあってかGCコンはデフォルトであるYをメインにジャンプしている人が多い印象だ。
しかしプロコンならR・L・ZR・ZLがかなり押しやすいものになっている。
R・L・ZR・ZLでジャンプしたい人は、プロコンの方がやりやすいかもしれない。
ボタンの数が多い
プロコンはGCコンよりもキーコン設定できるボタンの数が少し多い。
ボタンは多いに越したことはない。
ホームボタンがある
スマブラの対戦においては関係ないが、ホームボタンはなきゃ困る。
スクショボタンがある
これまたスマブラの対戦においては関係ないが、あるに越したことはない。
無線でできる・接続タップ不要
無線できるので、邪魔な配線がなく、GCコンのような接続タップも不要。
有線でも使えないわけではないが、遅延が少しだけ伸びる。
いつでも簡単に手に入る
プロコンはいつでもどこでも売っているため、簡単に手に入る。
価格の高さは考慮しなければ…。
他のゲームと併用できる
GCコンは実質スマブラ専用になってしまうので、他のゲームをやる際はいちいちプロコンに変えなきゃいけないが、プロコンならそのまま使用できる。
プロコンの気に入らない点
プロコンには無視できない圧倒的にダメな点がある。
左スティックがすぐに壊れる
プロコンは左スティックがすぐに壊れると評判だが、これはマジ。
私も酷使していたとはいえ1年ちょっとでぶっ壊れた。致命的な点である。
価格が高い
すぐに壊れるくせに、価格が定価7000円とクソ高い。
これも無視できない大きなデメリット。
無理にGCコンを使わなくてもいい
「ガチでやるならGCコンを使いこなせなきゃダメだ!」という強迫観念に囚われている人もいると思う。
私もそういう部分はあったし、実際GCコンが使えるならGCコンの方がいいと思う。
しかし、それで上手くいかなくてストレスを溜めたり、モチベが減ってプレイしなくなったりする方が良くない。
上位勢のほとんどがGCコンを使っているのは事実だが、プロコンの上位勢も少なからずいる。私の知る限りではるーつちゃん氏とか。
さらにはジョイコンを使ってる上位勢もいるってどっかで見たし、GCコンに囚われることはない。
オフライン大会で優勝狙ってますとかなら混線問題があるから話は別だけど、オンラインでそこそこ勝ちたいってくらいなら、無理にGCコンに矯正する必要はないんじゃないかな。
手の大きさや指の長さ、持ち方などの好みの問題だってあるだろうしね。
今後オフ大会にも使える公式の有線プロコンが出るといいけども。海外にはあるらしいし。