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新宿スワンⅡとかいう仮面ライダー俳優だらけの映画がよかった(小並感)

Amazonのプライムビデオで新宿スワンとかいう映画が無料だったため、見てみた。

漫画版を読んだことがないため完全無知の状態での視聴だったが、結構おもしろかった(小並感)

内容は昔からよくある普通の不良モノの映画だが、質はそこそこ高いと思う。

そして1を見ると2も見たくなるのが人というもの。続編は有料(500円)だったが、躊躇うことなく買ってしまった。

内容はさすがに1よりは微妙だったが、まあおもしろかった(小並感)

基本的にドラマや映画、アニメなどの続編は原点の1を超えられないものと相場が決まっているのだ。

しかし今回この記事で語りたいのは新宿スワンⅡの出来ではない。そのキャストだ。

私はわりとガチめの特撮オタクなので、キャストの仮面ライダーっぷりに驚いた。そしてニヤついてしまった。

まずなんといっても初っ端からの加賀美新(仮面ライダーガタック)役をしていた佐藤祐基の登場だ。

熱くてお調子者という加賀美と似ている役にほっこりである。そして間髪入れずに現れたのが、左翔太郎(仮面ライダーW)役をしていた桐山漣だ。

加賀美の先輩スカウト役っぽく、こんなところでまさかの加賀美と翔太郎の絡みを初めて見ることができた。最高かよ。

ただ、正直桐山漣で不良キャラは無理があるな。顔が綺麗すぎるし声もドスがないし体も細すぎるw

それだけではない。前作に引き続き、呉島貴虎(仮面ライダー斬月)役の久保田悠来も登場。麻薬でラリっているという重要な役割を果たす。

他には登場シーンは少ないが仮面ライダーG3役の要潤も登場だ。豆知識だが、要潤はアギト時代のことをよく覚えていないらしい(最近はYouTubeのために結構思い出した模様)。

さらに言うと、ライダーではないが、Dr.真木役の神尾佑。そしてそもそも主人公の綾野剛は仮面ライダーファイズで重要な役割だったスパイダーオルフェノクだ。

敵対スカウト会社の名前ウィザードもライダー感。仮面ライダーウィザードという作品があるからね。

なんという仮面ライダー俳優祭り。特オタは間違いなく視聴した方がいい映画だ。内容も普通におもしろいし。2はアクションシーン多いし。

2020年現在、Amazonのプライムビデオなら1も2も無料で見ることができるので、Amazonのプライム会員はぜひ見てほしい。

ちなみにまだAmazonのプライム会員になってない人は、プライム会員入会を強くおすすめする。

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