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発達障害ワイ、お金はあるのに電気代が支払えず何度も止まる

先日、電気が解約された。支払いが滞ってしまったためだ。

これが初めてではない。これまでの人生で数え切れないほど電気が止まってきた。10回では全然きかないと思う。

電気だけじゃない。ガスもネット回線も止めてきたし、一番止まりにくい水道すら2回か3回止まったことがある。

お金がないからではない。さすがに公共料金を毎月支払う程度の金には困っていないが、何度も何度も電気が止まる。

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近年話題の「大人の発達障害」

電気を何度も止めてしまう理由は、自分がニートである理由と通ずるところがある。

控え目に言って社会不適合者であること、はっきり言えば「大人の発達障害」である節があるからだと思う。

これは私だけの問題ではなく、実は多くの大人がこの問題を抱えていると言われている。

最近だとお笑い芸人の徳井義実氏が、長年に渡る高額な税金の申告漏れで問題になったが、彼が大人の発達障害の一つ「ADHD」ではないかと話題になった。

徳井氏はタレントとして成功者であり、金はおそらく腐るほどあるのに、公共料金や税金などの支払いができない男だ。

ADHDはしばしば一部の能力に秀でていることがあり、それを発揮できる環境にあれば高収入を得たり活躍したりはできるが、普通に公共料金を支払う、普通に税金を納めるなどの大人として当たり前の行動はなかなかできなかったりする。

徳井氏の件で話題になったとき、他の芸能人にも似たような人が多数いると言われていた。一部の能力に秀でているが普通のことができない、たしかに芸能人に多そうである。

発達障害者にとって、公的な手続きや支払いをキッチリ行うのは、時として高収入を稼ぐことよりも難しいのだ。

ちなみに一応言っておくと、私に特別秀でたものは何もない。誰にも寄生せずニートをずっと続けられているのはある意味能力と言えるかもしれないが…。

カード払いや口座引き落としすら難しい

「カード払いや口座引き落としにすればいいだろ」「税理士に任せればいいだろ」などと思うだろう。

しかし、カード払いや口座引き落としにする手続きがなかなかできないんだなこれが。税理士に書類を揃えて送るのも実際にやっているがなかなかしんどい。

一回だけすごい頑張って電気のクレカ払いの手続きをネットでしたことがあるのだが、その直後にまだ振込用紙で支払わなければいけない分の電気が滞って解約・再契約となり、クレカ払いの手続きもリセットされ、また電気が止まったという過去がある。

「クレカ払いの手続きしたし、もう一生電気が止まることはない!勝った!」と思った矢先の供給停止。

これは池沼すぎて自分でも自分に引いた。普通に社会で生きるのは無理だなって思った瞬間の一つである。

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